こんにちは!
いちブログをご覧いただきありがとうございます!
今回はジムで筋トレをするなら絶対に持ってきたいアイテム
パワーグリップを紹介していきます!

目次
パワーグリップって何?
「そもそもパワーグリップって何?」
と思われる方もいますよね。
簡単に説明すると、
ベンチプレスなどプッシュ系種目や
デッドリフト、ラットプルダウンなどローイング系種目を行う際に
狙った部位に刺激を与えるための必須アイテムです!
皆さんは高重量でこのような種目を行う際に、
- 手のひらが痛くてもう挙げられない
- 前腕が疲れてもう持ち上げられない
- 手首が痛くなってきてもう限界だ
など感じたことありませんか?
これらが原因でトレーニングの質が下がってしまうことってありますよね?
僕も「なんでもっと早くに気が付かなっかのだろう」と後悔する反面、パワーグリップを付けたことによって扱える重量が大きく伸びたので、自分の成長だと思うと嬉しい気持ちもあります。
そんなパワーグリップのメリット、デメリットを紹介していきます!
トレーニング時にパワーグリップを付けるメリット

- 扱える重量が大きく伸びる
- 各トレーニングで筋肉の狙いたい部位に効かせることが出来る
- 前腕の疲労が大きく減る
- 手首の保護にもなり、怪我を防げる
扱える重量が大きく伸びる
僕の例を挙げると、
- デッドリフト:120㎏→140㎏
- ワイドハンドベントオーバーロウ:80㎏→100㎏
どちらも大きく重量がupしました!
これは、3ヵ月前の記録を比較してなどではなく、1ヵ月の間に更新した記録です。
記録を大幅に更新するとその日は皆に自慢したくなっちゃいますよね!(自己満ですw)

各トレーニングで筋肉の狙いたい部位に効かせることが出来る
前腕の疲労、手首・手のひらの痛みを感じ、聞かせたい部位に上手く刺激を与えられていなかった方も少なくはないですよね?
もう少しいけそうだけど前腕が限界
↓
上腕二頭筋も使ってもう1回
↓
広背筋への刺激が足りない
なんてことありませんでしか?
1セットずつ丁寧にトレーニングをしてあげることが成長にも大きくつながります。
また、セットの後半では 前腕の疲労などから 持ち上げることが出来なくなり、限界を迎えていたとしても、パワーグリップを使用することによって前腕の疲労を感じにくくなり、同じ重量であっても回数が大幅にupします。
パワーグリップのデメリット

デメリットは使用する商品によって変わるかもしれませんが、
- 手首に跡が付く
- 皮膚が弱い人はかぶれやすいかも
などが挙げられます。
皮膚が弱い方は、定期的に手首から外しておくことをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はトレーニングをするなら絶対に持っておきたいアイテム『パワーグリップ』を紹介しました!
今のトレーニングの質を上げるためにも是非使用してみてはいかがでしょうか!
以上!
ありがとうございました!