こんにちは!
いちブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は誰しも1度はスーパーなどで見たことはあるであろう
oikos(オイコス)について分かりやすく説明していきます!
目次
oikos(オイコス)の特徴
オイコスはトレーニングをしている方や、ダイエットをしている方がよく食べているイメージがありますが、それには以下の理由が挙げられます☟
- タンパク質が10g以上入っている
- 脂質が0g
- ヨーグルトなので手軽に食べられる
- 美味しい
プロテインが10g摂れて、脂質が0gという数値は、トレーニーやダイエッターにとって強い味方ですよね。
それだけでなく、フレーバーも豊富で飽きずに美味しく食べることが出来ます。
オイコスの栄養素
≪oikos プレーン 砂糖不使用 100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
63kcal | 10.6g | 0g | 4.6g |
通常は1カップに113g入っているので、プレーン(砂糖不使用)だと12gのプロテインを摂取することが出来ます。
詳しくはホームページから☟
他のヨーグルトとの比較
オイコスはタンパク質が豊富で脂質が少ないことは分かったけれども、
「他のヨーグルトってどうなの?」という点を説明してきます。
明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン
≪100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
62kcal | 3.4g | 3.0g | 5.3g |
カスピ海ヨーグルト プレーン
≪100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
66kcal | 3.6g | 3.7g | 4.6g |
この2つのヨーグルトは砂糖も不使用で普段よく食べられるヨーグルトです。
カロリー自体は決して高くなく、バランスの取れたヨーグルトです。
ギリシャヨーグルト パルテノ プレーン
≪100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
99kcal | 10.2g | 4.3g | 4.9g |
ギリシャヨーグルトもタンパク質が豊富なヨーグルトとして知られていますが、
やはり脂質がオイコスと比べても多少多いように感じます。
明治ブルガリアヨーグルト 脂肪0 プレーン
≪100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
40kcal | 4.1g | 0g | 5.9g |
ビヒタス プレーンヨーグルト 脂肪0
≪100g当たりの栄養素≫
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
46kcal | 4.2g | 0g | 6.5g |
他の脂質0のヨーグルトと比較して分かるように、
オイコスはタンパク質が2倍以上含まれています。
oikos(オイコス)のデメリット

ここまでオイコスの良いところを紹介してきましたが、
オイコスにも少しのデメリットがあります。
オイコスは何と言っても値段が高い!
1カップ113gでコンビニで購入すると160円以上します。
他のヨーグルトが400gで300円以下で購入できるものがほとんどなので
脂肪0のヨーグルトを200g食べたらほとんど変わらないという考え方も出来ますよね(笑)
まとめ
タンパク質が豊富で脂質が0gのオイコスはデメリットは多少あるものの、
やっぱり手軽にタンパク質を補給出来て、美味しいという面を考えると
人気の理由が分かりますよね。
皆さんも是非オイコス食べてみてください!
以上!
ありがとうございました!