これを読めば人生で大切なことが全てわかる。「聞く力こそが最強の武器である」を簡単解説!

こんにちは!

いちブログをご覧いただきありがとうございます!

今回は、國武大紀さん著書『聞く力こそが最強の武器である』

を紹介していこうと思います!

あなたは本当の意味で人の話が聞けていますか?

会社の部下や家族、お客さんと話すときに、相手の言葉に対して自分の意見を言うことで聞いた気になっていませんか?

そうであれば、あなたは人の話を聞いているようで全く聞けていません

ビジネス、人生の苦難や問題を切り抜けるためのスキルは、

話し方や伝え方でもなく、頭の回転の速さやロジカルシンキング、フレームワークでもない。

「聞く力」こそが最強の武器なのです

聞く力とは何か?

それじゃあ聞く力ってどういいうことを言うの?

それはとてもシンプルで、

「相手を理解する力です」

相手を理解するには2つあり、

ひとつは、「相手の話を理解する」

もうひとつは、「相手の気持ち(感情)を理解する」ことです

相手をより深く理解するには、相手の話を聞く際に、

自分の解釈を加えないで、ありのままの話を聞くことです

本当の聞くとは、

相手の顔の表情はどうか?

声のトーンは明るいか、暗いか?

身体の姿勢はどうか?

緊張していそうか?

など、さりげなく自然に観察し、

途中で口を挟むなどをすることなく、

言葉以外のメッセージに意識を向けてあげることです。

こうすることで相手は、「自分は深く理解された」と感じます。

著者、國武さんの体験談

國武さんの紹介が遅れましたが、経歴はざっくりこんな感じです。

社会人1年目に大手銀行で働く

国際協力機構JICAに入り16年間で40か国以上300件を超えるリーダー人材の育成や組織開発に携わる

その後、外交官として働く

プロコーチとして独立

その間には、ロンドン政治経済大学に留学し、組織心理学の修士号も取得しています。

様々な経験をして、たくさんの人と出会ってきた國武さんですが、

実は、本人自身が「聞き下手」だったといいます。

海外留学から帰ってきた國武さんは、20人ぐらいの部下を持ちました。

組織心理学の修士を取得したこともあり、学んだことを活かそうと、

会議の場で理論を伝えたり、アドバイスを積極的に行っていました。

自分としては積極的に阻止近位貢献しようという思いからの行動でしたが、

部下からは、総スカンを食らいました。

何のために留学までしたのだろうと、辞職を考えるほどまでに悩みました。

そこで出会ったのがコーチングです。

コーチングで学んだ技術の中で最も重要なことが「聞く力」だったのです。

比重を話すことから聞くことに置くようにしました。

特に、相手の話を聞くことだけでなく、相手の気持ちをしっかり受け止めるように聞こうと意識しました。

すると、ほとんど話しかけてくれなかった部下たちが、國武さんの席まで来て、相談してくれるようになり、

次第に、部下の笑顔の数が圧倒的に増えていきました。

やがて人望が集まるようになっていき、その後数千人を超える労働組合の執行委員長に選出されるまでになったのです

國武さんがしたことと言えば、コミュニケーションのスタイルを話すことから聞くことに換えただけなのです

聞く力を磨いた結果、人間関係がどんどん豊かになっていきました。

情報・本音を引き出す技術

これは、僕が営業職になり、使える技術だと思ったのでまとめたいと思います。

相手から自然に情報を提供してもらうにはどうするべきでしょうか?

結論は「相手から聞き出そうとしない」

これが秘訣です。

具体的に、自然に話をしてもらうためには3つのスキルが必要だと紹介されています。

  1. 聞く力
  2. 関係性を築く力
  3. 与える力

聞く力

聞く力に関しては、上でも説明しましたが、

相手の話を理解すると同時に相手の感情を理解すること

相手を深く理解するうえで大切であるということです。

関係性を築く力

関係性を築くには、

対話の中で共通点見つけること

共感を示すこと

自己開示をすること

相手との接触回数を増やすこと

などが挙げられ、これらによって、信頼関係を深められます。

与える力

この力が、本音ベースの貴重な情報を得る上で決め手となります。

当てる力に関しては、多くの著書で説かれていることで、やっぱり重要なことだなと思います。

見返りを期待せずに相手に与え続けられるかどうかで、跳ね返ってくる情報の質も変わってくる

与えられれば、何か返してあげなければいけないという「返報性の法則」が、人間の心理として働くので、

自然と情報を引き出すことにもつながります。

例えば営業においては、契約がほしいと自社の商品を一生懸命説明して、最後に「買ってください!」と

勢いよく言っても、僕が客なら買いたいとは思いません。

それは恐らく、営業側のベクトルが、「売りたい」という方向に向かっているからだと思います。

そうではなくて、お客様に本当に適している商品を提供したいという思いで接客した結果、

購入につながると勝手に解釈させてもらいました(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

皆さんは、本当の意味で人の話を聞くことが出来ていますか?

僕はこの本を読ませてもらい、聞く力を軽視していたなと思いました。

近くにいる人ほど対応が雑になり、耳だけ傾けて自分の意見を言い、聞いた気持になっている

そんな自分に気が付くことが出来ました。

仕事で関わる人に対しては神経すり減らして、一生懸命聞いている方が多いと思います。

しかし、まずは身近にいてくれている人の話を、本当の意味で聞くことで「聞く力」の本質を理解することが出来るのかなと思いました。

以上!

ありがとうございました!

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