こんにちは!
大転職時代と言われている今日ではありますが、転職ってそんなに簡単にできるの?という不安は誰しもが持つと思います。
そこで最近始めた僕の転職活動を段階的に紹介していこうと思います!
自己紹介
準医療系の資格を取るために地元から離れた大学へ行き、猛勉強をし、大学を卒業すると同時に資格習得するも、大学在学中に、自分の人生がつまらないなと思う。海外で生活してみたいという突発的な思いから、オーストラリアへのワーキングホリデーを決意。大学卒業後、すぐにオーストラリアでの生活がスタートし、英語力皆無+金欠で日本に帰りたいなと思う。意地で生活していたら、英語話せるようになった+お金にも困らず生活できるようになり、なんだかんだ海外生活めっちゃ楽しむ。後に新型コロナウィルスが世界的に拡大していき、帰国を余儀なくされる。帰国後はなぜか無気力になりニート生活を開始するが、外で仕事がしたいと農業を始める。1年弱農業に携わった仕事をするも、仕事への不満が大きくなり、仕事を辞めて今は田舎でヌクヌクして生活しています。
ざっくり僕の自己紹介はこんな感じです。自分で書き出してみると、好きなように生きているように見えますね(笑)
ただ仕事を辞めてみて気が付くことがあります。
何にも続けてこられていない
それだけでなく、何のスキルもない
これまでの人生、意識高い系で何でもやっていると僕自身感じていましたが、気づいたら社会的に見て底辺にいました。
自己分析

24歳、恥ずかしながら初めて自己分析をしてみました。普通に就活してきた人たちなら最初にすることなんですよね。今回は90問の質問に答えて、9つのタイプに分類する「エニアグラム」というものを活用してみました。
結果はTYPE7の「アイディアマンな楽天主義」でした。
自分はTYPE7に分類されるんだ。と分かり、特徴を見ていくと
・好奇心が旺盛
・何事にも積極的に取り組む
・何でもこなせる能力がある
・楽しくないこと、ワクワクしないこと、やりがいが感じられないことから逃げ出そうとする
・1つのことが長続きしない
・自分を甘やかす
診断結果当てはまりすぎ、、、
こんなので自分の事が分かるわけがないと思っていたけれども、図星です。
もう少し結果を見ていくと、
・楽しさや刺激を求めて冒険する人
・基本はポジティブ
・現実逃避しがち
・ルーティーンワークは向かない
・エンターテインメント性やクリエイティブな仕事が向いている
自分にすごく当てはまる、、
今回は恋愛や人間関係に関しての結果は省きますが、どれも当たっていたので気なる方は調べてみてください。
TYPE7の適職
TYPE7の人は、製造や事務職などのコツコツとタスクをこなす仕事よりも、企画や創造性豊かな仕事、例えば、グラフィックデザイナーや建築士、写真家やパイロット、ファイナンシャルプランナー、イベントプランナーなどなどが向いているらしい。正直自分が考えている職業とは少し離れている気がするが、好奇心旺盛やアドバイザー向きな視点から考えてみるとこのような職業たちが挙げられるとのこと。
TYPE7がストレスを感じるとTYPE1へ移行する?

これはTYPE7の僕が「確かに!」と思ったことなのですが、
物事がうまく進まなくなった時のいら立ちは、思考と感情に支配されていて、自分の人生が空虚なものだと感じる
「もっとああしとけば」「人生つまんないな~」など思い、全てのやる気が失われてしまう。
まさに自分が陥っていた状態です。
TYPE7が幸せになるためには?

TYPE7が幸せになるためには、まずアウトプットよりインプットが必要。
スキルや知識などを身に付けてそれを育てていく。
何かを継続して行うことで、本当に幸せな人生を作り出せる。
また、1番好きなことをする。あえて、専門家になる。
1つのことに没頭できる楽しみを見つけたときに本当の人生を手に入れることが出来る。
まとめ
人生で初めて自己分析というものをしましたが、率直な感想としては「もっと早くやっておけばよかった」
今更ながら自己分析って大事ですね。これまで自分は色々なことから逃げてきていましたが、これからがスタートだという気持ちで頑張っていかなければなと思います。
自分に正直に、自分のマイナスな面も見直して、幸せになれる道を見つけていこうと思います。
読んでくだっさてくれている方の中にも自分を見失っている方がいるのではないでしょうか、もう1度自分と向き合ってみてください。それこそ自己分析し直してみるとか。
ということで以上になります!
この記事が誰かのためになればいいなと思います!
ありがとうございました!